こんにちは、暮らしを改善する情報を発信、暮らしカイゼン研究所・所長のサキです!
また投稿に時間をあけてしまいました。体感では「3日くらいあけちゃったな」の気分でしたが、なんと一週間近くもあけてしまっており時間が経つ速さにドギマギしています。
今日はベッドメイキングとパジャマの置き場所についてご紹介します!
1.朝起きたらまずベッドメイキングをする
朝起きたら、起きた流れでベッドを整えてしまいましょう。
これは、「部屋が散らかって見えない」という点で大きな意味があります。
インテリアの印象や部屋の散らかりは、面積が大きいもので印象が左右される部分があります。そのため、部屋づくりをする時にはカーテンやラグ、布団カバーといった面積の大きなものを戦略的にチョイスすることで、部屋の雰囲気をコントロールすることが出来ます。
片付けも同じで、面積の大きなものが散らかっているとそれだけでかなり散らかった印象になります。
ベッドメイキングは部屋を片付ける簡単な近道、と心得ましょう。
2.パジャマの置き場所を作る
さて、ベッドメイキングをすると、脱いだパジャマをどこに置こう?となりませんか。
私の身近な人だとの例だと、ベッドの上にポイっと置いたり、着替えたクローゼットの前に落ちていたりとなかなかパジャマの居場所を決められている人は少ない印象です。
せっかくベッドを整えたら、その上にパジャマをポイっと置きたくはないですよね。その辺の床に脱ぎ捨てるのも言語道断です。
そこで、脱いだパジャマにも定位置を決めることをお勧めします。
脱いだパジャマ、どこに置く?
私の例をあげます。以下写真にパジャマ入れが写っていますがどれだかわかりますか?
じ~~~~~~~~~~~~~~~
ここです!
これはIKEAのフローディスという商品でとても人気があり、Instagramのインテリアアカウントでもよく見かけます。
私はこれをパジャマ入れに定めています。
サイズもちょうどよく、中身を程よく隠し、水草を編んで作られているので通気性もあります。
部屋に置いていても、インテリアとして馴染みますよね。
見せるほどのものでもありませんが、まぁこんな感じにパジャマを放り込んでいます。
置き場所がはっきり決まっており放り込むだけなので、パジャマが散らかることはありません。
私はこのような形でパジャマの置き場所を決めていますが、知り合いの中には「子供のころ、パジャマを脱いだら洗面台に持っておいておくこと(次お風呂に入った時に着替えるため)」と躾けられ、今もそういうルーティンをしている人もいます。
やり方は人それぞれやりやすいもので良いと思いますが、こういったちょっとしたものも「なんとなく」でほったらかすと、部屋を散らかす要因として積みあがっていくので一つ一つやっていきましょうね。
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