埋め込みLEDの色を電球色に変える技!

DIY

こんにちは、暮らしを改善するアイデアを発信、暮らしカイゼン研究所のサキです!
「半年ぶりの更新です!」と言ってから今度は10か月ぶりの更新です。わぁ・・(ちいかわ)。
前回の更新以降、マンションを買おうとあれこれ調べ内見に行き、手続きをしリフォームをし引っ越しをし・・・と、ずっと週末が埋まりっぱなしの日々を過ごしていました。
引っ越す気マンマンだったので暮らしを改善する取り組みもせず、ネタがなく放置で今に至ります。

そして遂に購入したマンションに引っ越し、遂に賃貸から持ち家へということで出来ることの幅がグッと広がるので、またたくさん更新できればと思っています。

新居の後悔。キッチンが蛍光灯。

購入したマンションは築20年ほど。
売主の方はとても綺麗に住まわれていましたが、そうはいっても20年住めばそれなりに摩耗はするもの。
また、少し使い勝手が悪い部分もあり、部分的な間取りの変更、お風呂、トイレの入れ替え、壁紙や建具といった表層のリフォームを行いました。

そんな中、キッチンは配管の都合位置の変更が難しく、またモノを入れ替えるとかなり予算が嵩むため変更なしで前の住人の方が使われたものをそのまま引き継ぐことにしました。
そのためこちらも可能な表層のみ入れ替えることとし、キッチンで替えたのは壁紙、床、照明。

が、ここに後悔が・・・。

工務店さんから「電気の色何にしますか?」と聞かれ、あれこれ調べた私は「キッチンは食品や料理の色が正しく見えるように蛍光灯が良い」と思い蛍光灯色にしてもらいました。
それがこれ。

埋め込み式のLED照明です。

工務店さんに電球式(切れたら自分で交換できる)にするか、埋め込み式(切れたら電気工事士の方に本体ごと交換してもらう)にするか聞かれ、過去ダウンライトの家に住み割と頻度高めに電球が切れた経験があったので、交換するときが来たら面倒だけど長寿命な埋め込み式LEDにしてもらいました。

で、これが蛍光灯色なのです。

引っ越したてだから散らかってるのは目をつぶって

リビングにつながった小部屋のキッチンですが、リビングが電球色で雰囲気が良いのにキッチンが突然の蛍光灯色で白々しい。
なんというか、台無し感・・・。

慣れるかと思って一週間ほど使ってみましたが、我慢ならずなんとか電球色に変えることを画策することにしました。

蛍光灯色をどうやって電球色に変える?

シンプルなのは、電球色の照明に付けなおすことです。
ただそこにはモノ代と電気屋さんの工事費が付随します。住宅ローンを背負ってしまった今、そしてリフォーム終わりたての今そんなところにお金かけたくない・・。
ということでお金がかからない方法を模索。

そこで見つけたのが、蛍光灯色のLEDライトを電球色に変えるためのシートというものです。


これだ~!

これ貼るだけで電球色になるなら安いし簡単!
ということでポチ。

電球色シートを貼る

早速届きました。

結構なオレンジ色。
なんか、変な感じで色つかないかなぁ・・金田一少年の赤い部屋(異人館ホテル殺人事件)みたいに・・。

ちょっと不安を覚えながらも、電球サイズに合わせてカットします。

炭酸水のボトルの蓋がぴったりサイズ

そして電球部分にペタリ。
こちらの商品は再剥離可能なステッカーになっているので、剥がして貼るだけなので簡単です。

どう見ても目玉焼き

果たして電球色になるのか

目玉焼き状態になってしまった照明に「ダメかも・・」と思いながら照明をつけてみます。

え!??
どう見ても電球!!!!すごい!!!

疑ってごめん!

電気を消している時はあんなに目玉焼きだったのに、電気をつけると完全に電球をつけたかのような見た目。

大成功!!

深く考えずに蛍光灯色を選んでしまった自分に反省しつつ、リカバリー出来てよかったです!

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