こんにちは、暮らしを改善するアイデアを発信、暮らしカイゼン研究所のサキです。
まだまだ暑い日はあるものの、だいぶ秋めいてきましたね!先日の祝日には少し衣類の入れ替えも行いました。
寒くなるとアウターを着るようになるので、夏よりも玄関に衣類をかける収納の量を増やしたくなります。
というわけで、今日は秋冬への支度として玄関に収納を増やしたのでご紹介します。
IKEAのウォールフックを取り付ける。ビスじゃなくて石膏ボードピンで。
我が家の玄関は、玄関上がってすぐ横にそれなりの容量のクローゼットがあります。
そこに、アウターやマスク、ハンカチ、カバンといった出掛けるのに使う一式と、シートやスポーツ用品といったレジャー用品をしまっています。
収納量としては足りているのですが、秋の花粉もありますし、着ていたアウターをそのまますぐクローゼットにしまうのはやや抵抗があります。(一旦乾かしたい)
そこで、以前一人暮らしの時に使っていたIKEAのウォールフックをこの家でも取り付けることにしました。
取り付ける場所
玄関に使い途がわからないちょっとしたスペースがあるので、そこに取り付けようと思います。
玄関ホールです。すぐ階段があるのですが、その横に微妙なスペースが。
とりあえずなんとなく植物を飾ってみていますが、この壁に取り付けます。
取り付ける物
IKEAのサイトをみたら同じものは掲載されていなかったのですが、多分10年くらい前に買ったフックです。一人暮らしの歴代の家でも愛用してきました。
↓こんな感じ
裏に穴が2箇所空いているので、壁にビスを二本打ってそれを穴に引っ掛ける仕様になっています。
取り付ける
今までの家は壁紙がそれなりに厚みがあったので、以下投稿のように小細工をして壁にビスを打っていました。(本当はだめな可能性が高い)
ただ、今の家は壁紙が非常に薄いため同様のやり方はできません。
そのため、毎度お馴染み石膏ボードピンを使って、画鋲程度の穴しか開かないように取り付けます。
ピンを刺す
取り付ける位置を決めたら、市販のの石膏ボードピン&フックセットを取り付けます。
今回購入したピン&フックのセットは、1フックあたり7kgの耐荷重とのことなので、フック2本でウオールフックを取り付ければそれなりの耐荷重になります。
こんな感じでコインを使うとピンが簡単に押し込めます。
という感じで早々に2箇所にフックを取り付けました。
ウォールフックを引っ掛けます。
穴とフックのサイズがギリギリ過ぎて、フックを引っ掛けるのに少し手こずりました。
でもその分簡単には外れないと思うので、怪我の巧妙!
完成
はい出来ました。
簡単〜。
とりあえずバッグを一つ提げてみました。
10分もあれば出来るような簡単な作業でしたが、壁に大きな穴を開けずフックをつけることができました。
こういったものがあると、コートをかけて乾かしたりもできるのでコレからの季節良いですね♪
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