モバイルバッテリーを充電しとくなんて無理!コンビニで借りられるチャージャーが便利だった!

サービスを使う

こんにちは!暮らしを改善するアイデアを発信、暮らしカイゼン研究所のサキです!

前回の投稿からほぼ1か月が経過・・・嘘でしょ?
私の更新ペースが遅いのではなく、時間が経つのが早すぎると思います。絶対そう。

今日は、使ってみてものすごく便利だった、モバイルバッテリーレンタルサービスをご紹介します!

出先でスマホの充電が切れそう?モバイルバッテリーはコンビニで借りられる時代!

モバイルバッテリーが必要な時に充電された状態になってるなんて不可能じゃない?

皆さん、モバイルバッテリーって持っていますか?
私は持ってます。Ankerのコンパクトめなやつ。

↓これ


いい商品だと思うんですよ。
コンパクトで、USBポート二つあって、モバイルバッテリーとしてだけでなくて電源ポートにもなるので普段のスマホ充電にも使えるんです。

ただ、口コミで「普段から電源ポートとして使用し続けると1年くらいで死ぬ」というのを見て、純粋にモバイルバッテリーとしてだけ使っているんです。

そうするとどうなるかと言うと、

「今日モバイルバッテリー持っていきたい!今すぐ家を出たい!」という時に充電されていないんです。

むしろ、前日とか、出かける数時間前からちゃんと計画的に充電できる人なんています?
きっといるんでしょうね。
でも生まれてこのかた、大雑把でズボラで生きてきた私には無理です。

なので、旅行に行くときにだけ持っていくという使い方になっています。結果的に。
だって普段持っていこうにも充電できてないんだもん。

そうは言ってもモバイルバッテリーが必要だ

必要ですよね。
休日にちょっと楽しい場所に出かけたりすると、写真を撮ったり地図を開いたりあれこれ調べものをしているとスマホの電池はどんどん減っていきます。

帰るまでまだまだ時間あるのに。地図アプリ確認しながら進みたいのに。写真とりたいのに。。

そうだ、コンビニでモバイルバッテリーを借りよう

なんと、最近はコンビニ等でモバイルバッテリーを借りられるサービスがあるんです。

その名も「ChargeSPOT」。

実は結構色々なコンビニやお店に置いてあるんですが、意外と気づいていない人が多いんですよね。

例えばコンビニだと、こんな感じで置いてあります。

このコンビニでは、コーヒーマシンの近くに置いてありました。

使い方

非常に簡単です。

1.ChargeSPOTのアプリをスマホにいれる

2.借りたい現地で、スタンドに設置されているQRコードをChargeSpotアプリ上で読み取る

3.アプリ上で支払い方法を選択する

4.支払い方法を選択したら、ChargeSPOTのスタンドからモバイルチャージャーを抜き取る。
  このバッテリー使ってね~とランプが点灯(だったかな?)するのでどれを使えばよいかはわかります。

5.自由に持ち出して使用

6.好きなChargeSPOTのスタンドに差し込んだら返却完了

現地でQRを読み取ればすぐに使える、借りたところじゃなくて好きなスポットに返却できるというのがとても便利です。

ChargeSPOT利用料

2022年5月13日現在は以下の利用料金になっています。

30分未満:165円
30分~6時間未満:330円
6時間~24時間未満:480円
24時間~48時間未満:660円
48時間~120時間:その後24時間につき330円

正直、出先で充電がなくなった時に助けてもらえるベネフィットを考えればかなり安いんじゃないでしょうか。

30分~6時間あれば満充電できるので、私はだいたい一回330円のレンタルになることが多いです。

ChargeSPOTが使いやすい理由

実に様々な便利仕様があり、本当に使いやすいサービスです!

1.ChargeSPOTが設置されている場所、バッテリーの在庫があるかをアプリで確認できる

  ChargeSPOTアプリでは、設置場所がマップで見ることができます。

  例えば、私の好きな川崎ブレイブサンダースのホームアリーナ周辺だとこんな感じで表示。

 青いアイコンがあるところがChargeSPOT設置個所です。
 武蔵中原駅はさほど大きな駅ではありませんが、結構たくさんありますよね。

 また、ChargeSPOTに借りられるバッテリーの在庫があるかもこの画面から調べられます。

 青いCharegeSPOT設置店にアイコンをタップすると、貸出可能台数、返却可能台数が表示されます。
 事前にここでチェックしておけば、お店に行ったのに借りれる在庫がなかったなんてことが起こらず無駄足にならずにすみますね!

2.3種のコードがバッテリーについている

 バッテリーが借りれても充電ケーブルないよ!なんて心配はいりません。
 借りられるモバイルバッテリーには、3種の充電ケーブルが付属しています。

こんな感じ

 ・USB-C
 ・iOS用
 ・microUSB

 がついていますので、大体の機種は対応できるでしょう。助かりますね~。

3.返却は借りた店舗と違くてOK

 ChargeSPOT設置店なら、どこで返してもOKです。

 ただし、返却できる空きがないと返せないので、事前にアプリで返却可能数を確認しておくと良いです。
 と言っても、今まで使っていて貸出可能数0も、返却可能数0も出会ったことがないので大抵は大丈夫だと思います。

4.初めての利用でも複雑な手続きがなくてとにかく簡単

 アプリのダウンロードと会員登録は必要ですが、入力項目は非常に少なくすぐに使い始めることができます。

 私が初めて使った時は、スマホの充電が今にもきれそうな状態で、このサービスを聞いたことがあったのですぐに対応店舗を探し現地でアプリのインストールからやったのですが、あっという間にレンタルまでいけたのでとても助かりました。

5.支払い方法いろいろ

 4の「初めての利用でもすぐできて簡単」の理由でもあるのですが、決済方法が色々と選べます。

 会員登録時にクレジットカード情報等を登録する必要がなく、使用時に選ぶことができます。

 ・クレジットカード
 ・d払い
 ・PayPay
 ・ApplePau
 ・LINE Pay
 ・キャリア決済
 等様々な支払い方があるので、その場で連携させれば簡単に支払いが完了します。

6.スマホの充電が切れた状態でもレンタルできる(一部店舗)

 これは私はまだ見かけたことがないのですが、レンタルの手続きを行うための臨時充電のために筐体から充電ケーブルが伸びているものがあるらしいです。
 大きい筐体についている仕様なので、一部店舗に限られているとか。

 いったん筐体から伸びている充電ケーブルを指してスマホの電源をいれレンタル手続きができるなんて、ユーザーのニーズをものすごく汲んでいますよね。もはや脱帽。

まとめ

以上のように、とにかくChargeSPOTは「使いたい」と思ってから使用開始までがとっても簡単でスピーディーなので使用のハードルがとても低いです。

私のようなズボラな人間は、自分のモバイルバッテリーを持っていても充電して

おくことができないので、もう外で充電が必要な場合はChargeSPOTに頼ることにしました。
出先での充電を気にしてあれこれ持ち運ぶくらいなら、いっそChargeSPOT使おうって割り切るのはストレスがなくなってとても楽ですので、オススメです!

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