【DIY】日除けシェードの高さを調整して快適度UP(2022年版)

DIY

こんにちは、暮らしを改善するアイデアを発信、暮らしカイゼン研究所のサキです!
寒さと雨を乗り越えたと思ったら一気に夏のような日差しと気温。
外で快適に過ごせる時期ってなんて短いんでしょう・・。

そろそろ日差しが強くなってきたので、今年もベランダに日除けシェードを設置しました。
去年も日除けシェードを取り付けたことをブログで書きましたが、今年はさらに改良を加えているので2022年版としてご紹介します!

日除けシェードの高さを調整。快適度UP!

課題

昨年、日除けシェードを開閉自由仕様で設置したことを書きました。

まぁまぁ満足度はあったんですが、1つ今年に向けての課題が。
それは、シェードの高さです。

上記の記事で書いた通り、ベランダの手すりにバーを追加設置してそこにシェードを差し込む仕様にしたんですが、その結果シェードが頭すれすれの位置を通る形に。

↓こんな感じです。なんせベランダが激狭なもので。

この写真は風で煽られているので頭すれすれ感はないですが実際には・・

完全に頭に被るわけではないのですが、ちょっと圧迫感があります。
なので今年はもう少し高さを出したい!

構想

出来れば↓のようなものを新たに購入して取り付けたいところです。


まぁでも、なんというか、日除けシェードにそこまで本気ではないし、買いなおしてこれを取り付けるのもちょっと大げさだな・・という感覚です。

なので、こちらの商品のように、シェードの角度を何とかして調整したいと思います。
で、考えた一番シンプルそうなのが↓のイメージです。

今までベランダの手すりの高さでシェードを折っていましたが、その位置を上にあげようという作戦です。

ちょうど良い幅に物干しの器具があるので、これを使えばなんとかなりそうな気がする。

DIYスタート!

高さを足すために縦に棒を設置

まず、物干しの器具に棒を結束バンドで取り付けます。
ベランダが狭すぎて全体像が取れていないんですが、この物干し器具はベランダに2.3Mの感覚で2つ設置されています。
2つの器具の使って物干し竿を渡すやつです。
ちなみに棒は、外で使えて、多少しなりがあるものということで園芸用の支柱を使いました。
耐久性がありますし、しなりがないと風で煽られたりした時に逆に折れるかもしれませんからね。

縦のバーの外側に
こんな感じで棒を結束

2本の棒を渡すように横棒を設置

取り付けた2本の縦棒の上の方に、横棒を1本渡します。
これも園芸用の支柱。2.4Mのものを買いました。

結束バンドでギュっ

で、こうなりました。

高さが出ましたね~。
ちなみに、縦の棒も横の棒も結束バンドでかなり強くしめているのではずれそうにはありませんが、万が一のことを考えて、はずれてしまってもベランダ内に落ちるように設置向きは配慮しています。

完成!シェードを設置!

シェードを設置します。
こうなりました!

高さがしっかりできて、シェードの中が大空間になりました!
ベランダの椅子に座っても頭上の圧迫感がありません。大成功!

ただ、変なところに横棒があるのでベランダそのものの解放感は少し下がったかもしれません・・。
引き続きより良い設置方法は検討していきますが、一旦これで満足です!
狭くても風が気持ち良いベランダ時間を楽しみます~!

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