【家紹介】リビング編

部屋づくり

こんにちは!暮らしカイゼン研究所、所長のサキです!

今日は私の家を紹介します。

プロフィールの通り1Kで一人暮らしをしていますが、1の部分が約14畳あるので一般的な一人暮らしの家よりもかなりゆとりのある間取りになっています。

家で何を重視するかは人それぞれですが、私は広さと会社への近さを重視したので今の家を選びました。

間取り

大まかに上記のような間取りになっています。

メインの部屋の一部が少し出っ張っている変わった形ですが、
この形が気に入って決めた部屋です。

間取りからは伝わりづらいかもしれませんが

  • リビングエリア
  • ダイニング&ワーキングエリア
  • 寝るエリア

と明確に分けています。

そうすることで、使うものや気持ちがエリアごとである程度区切れるので機能性が高まり部屋の使い勝手がよくなるんですよ。

リビングエリア

現在のリビングはこのようになっています。

ソファはTVに向かって正面に置いていますが、窓に向かうように配置を変えたり、気分で結構変えています。

ちなみに、ソファ右に少し見えている有孔ボードの壁はクローゼットです。

なんと備え付けのクローゼットが無い部屋でしたので、メタルラックに有孔ボートをつけてウォークインクローゼットを自作しました。

TV(小さい・・)を載せているキャビネットも自作です。

このあたりのDIYの話はまた追い追い。

ダイニング&ワーキングエリア

ダイニングテーブル、コーヒーメーカーと炊飯器・よく使う文具類を設置した棚と、楽譜をしまっている棚です(ピアノを弾きます)。

コーヒーメーカー、炊飯器は本当はキッチンに置きたいのですが、我が家はキッチンが脱衣所兼用になっておりそこに洗濯機も置くためキッチン関連に使えるスペースが少なく、不本意ながらこの場所においています。

本当はもう少しすっきりさせたいものです。

このテーブルは伸縮性があるいわゆるエクステンションテーブルで、通常時は長さ約120cm、最大で170cmほど。

普段は在宅勤務に使うことが多く小さくしていますが、人が来た時には長くして使っています。

サイズが変わるものや用途が多いものは、持ち物を減らしたりすっきり暮らすのに有効ですね。

寝るエリア

1Kや1Rの場合、寝るエリアをはっきり分けることは難しいですよね。

我が家では、部屋が出っ張った形をしているためそこにマットレスを置いています。

更に、天井近くに長い突っ張り棒を取り付けレースカーテンを下げることで、エリアを明確に分け来客時の目隠しにしつつも、明かりを透過するようにしました。

人って、狭いところの方が不思議と落ち着きますよね^^

私の部屋の形は特殊なのでこのようなやり方ができますが、一般的な四角い部屋であればちょっとした棚やフロアライトを置くだけでもエリアの区切り感が出ますよ。

この部屋の中には、出来るだけ楽して快適に過ごすアイデアをたくさん詰め込んでいますので、次回から細かく紹介していきますね!

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