こんにちは、暮らしを改善するアイデアを発信、暮らしカイゼン研究所のサキです!
またまた更新にちょっと時間が空いてしまいました。
この1か月、大相撲東京場所、B’zライブ、藤井風ライブ、サッカー日本代表観戦、ミスチルライブとお出かけ予定がたくさんありちょっと疲労がたまってしまっていました。
楽しいことをするには体力が必要ですね。
目次
BRITAを買い替えた
私は長年ポット型浄水器のBRITAを愛用しています。
今や東京の水道水はキレイでそれなりに美味しいというのは理解しているんですが、どうしても昔々東京に遊びに来た時にホテルで歯磨きをする時口に含んだ水がまずかった記憶があって、水道水をそのまま飲む気になれません。
で、浄水器を必要とするわけですが、蛇口にとりつけるタイプのやつは
「そのろ過スピードで本当に水キレイになるの??」と疑っているので、ポット型に落ち着いているわけです。
私が今使っているのは、このろ過水容量1.15Lのものです。
長らくこれを使っているのですが、実はかねてよりタンク型のBRITAを使いたいと思っていました。
学生時代海外に住んでいた時期があるのですが、その時にタンク型のBRITAを使っていて、大容量なので頻繁に水を継ぎ足す必要がないし、ひねると水を注げるスタイルが好きだったんです。
ただ、ずーーーっと日本ではこのタンク型が販売されていませんでした。
ところがある日、近所のホームセンターにタンク型BRITAの姿が!ネットで調べたら、日本でタンク型が取り扱われるようになっていたのです!
楽天スーパーセールのポイントアップチャンスを待って買いました!
タンク型BRITAを冷蔵庫にいれた
念願のタンク型BRITAが届きました。
他のBRITA製品と同様に、本体を洗い、カートリッジを水に浸し、2回分水をろ過したら使用開始です。
テテーン!!!
・・・・・
買う前から分かってはいたのですが、サイズがそこそこあるため冷蔵庫内の板を1枚はずしており、故にBRITAの横は上空にデッドスペースが・・。
夜家にいない日が続いて買い物&自炊していない数日だったので中身が薄い冷蔵庫。。
二人暮らしサイズの冷蔵庫であまり大きくないので、なんとしてもこのデッドスペースは活かしたい。
そしたらあれだよね、
そう、
DIYするぞ!!
最初は、よくある脚が折り畳み式のコの字ラックを100円ショップで買えば済むだろうと思っていたのですが、ちょいどよいサイズがなく売っているものを無理やり使うと勝手が悪そう。
なので、シンデレラフィットサイズのコの字ラックを自作します。
材料
あまりお金をかけるところではないので、使うものは以下。
2枚組で300円くらいだったすのこと、家にある余り板です。
すのこ1枚だと浅いので、2枚連結して奥行をだします。
サイズを合わせるために端をカット
設置したい場所に対して幅が少し大きいので、端をのこぎりでカットします。
板をカットして脚にする
写真撮り忘れましたが、高さを15cm程にしたいので、材料の板(幅約25cm)から15cm幅×2枚を切り出しました。
板とすのこをドッキング
脚となる板の上にすのこを置くかたちでドッキングします。
いつも通りまずは割れ防止のために下穴をあけて・・
下穴にビスを打ち込んで留めます。
汚れ防止にPP板を貼る
冷蔵庫内はどうしも汚れやすいので、すのこ板の上にPPシートを貼ります。
こちらダイソーの100円商品。
厚めなのでしっかりしています。
これをすのこ板と同じサイズに切って・・
すのこ板に両面テープで貼り付けて
完成!!
冷蔵庫に設置
こうなりました。
とてつもないシンデレラフィット・・!
全く無駄のないこの収まり具合よ。
この台の上にも食材を置いて、無事収納力を確保
久々に実用度の高いDIYが出来た気がします。
なんならBRITAを入れる前よりも使いやすくなってる。
これ製作15分くらいなんですけど、なんだかすごく楽しかったです。
冷蔵庫に高さのあるものを入れたいけど、それで板をはずすと収納量が減るし・・とお悩みの方、こんなやり方もありますよ!
参考になれば幸いです♪
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